歌詞翻訳第十五弾🌺ここにしか咲かない花        

 

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
歌手:コブクロ

何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある
這裡或許什麼都沒有 但有只在這裡綻放的花朵

心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所
是個讓綁在心頭的包袱 能安靜的放下的地方

空の色映し出した 瑠璃色の海 遥かから聞こえる
照映著天空的顏色 那琉璃色的大海 在遙遠的地方就聽得到

あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした
你的笑聲 仔細一聽才發現 是海浪的聲音呀...

寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい
如果不想隱藏寂寞的話 那就獨自一人吧

囁くほどの声で呼んでいるのは いつも同じ名前
用近乎聽不到的聲音悄悄呼喚的 永遠是同一個名字

あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていますか?
那個給予我溫暖的場所 現在也沒有任何變化 正等著我嗎?

最後まで笑顔で(笑顔で) 何度も振り返り(手を振り)
最後用笑容(用笑容) 回頭了好幾次(揮了揮手) 

遠ざかる姿に 唇 噛み締めた
那個漸行漸遠的身影 緊咬著嘴唇

今はこみ上げる 寂寞(せきばく)の思いに
因為湧上心頭的寂寞回憶

潤んだ世界を拭ってくれる 指先を待っている
而讓淚水模糊了所看到的景色 我等待著那個能為我拭去眼淚的指尖

影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない
影子教會我的是 那裡並不使只有悲傷存在

うつむく顔を上げて 振り返れば そこにある光に気付くだろう
將沮喪低下的臉抬起來 回頭看的話 就會發現那裡有光芒存在~對吧!

同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて
就算見面與分開的次數相同 但還時無法平衡我的心境

余るほどの想い出を いつまでも 胸に咲かせながら
好多的回憶 成了我胸口綻放的花朵

雨上がりの道は 泥濘(ぬか)るむけれど
雨後的道路雖然泥濘

今ここに 生きている証(あかし)を刻むよ
這是刻劃現在這裡活著的證據

どうかこの涙を(この涙を) しおれかけの花に(心に)
請務必讓這淚水(讓這淚水)將那枯萎的花(將那枯萎的心)

喜びの彼方で もう一度 咲けるように
讓那喜悅的地方 能再一次綻放一般

願いは海風に吹かれて 大空へ
海風將願望吹向浩瀚天際

やがて小さな虹をわたるよ いつの日か その足で
有一天一定能用自己的雙腳跨越那小小的彩虹

(ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風)
(只在這裡綻放的花朵 只在這裡吹撫的風)

(ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの…)
(只有在這裡聽到的歌曲 只有在這裡能看到的一切)

(ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風)
(只在這裡綻放的花朵 只在這裡吹撫的風)

あの優しかった場所は 今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか?
那個給予我溫暖的場所 現在也沒有任何變化 正等著我嗎?

ふいにこみ上げる(こみ上げる) 寂寞(せきばく)の想いに(想いに)
不經意的將沮喪的臉抬起來(將沮喪的臉抬起來) 寂寞的回憶(回憶)

潤んだ世界を拭ってくれる
擦拭掉將模糊眼中世界的淚水

雨上がりの道は 泥濘るむけれど
雨後的道路雖然泥濘

今ここに 生きている証を刻むよ
這是刻劃現在這裡活著的證據

いつかこの涙も(この涙も) 寂寞(せきばく)の想いも(想いも)
有一天這淚水(這淚水)還有寂寞的回憶(寂寞的回憶)

忘れ去られそうな 時代の傷跡も
都會被遺忘 時代的傷痕也會

燦然(さんぜん)と輝く あけもどろの中に
燦爛的閃閃發光 在那太陽升起的炫麗天空中

風が運んで星にかわる そんな日を待っている
被風運送離開成為星辰 我會等待那天的到來的

 

註:

あけもどろのいみをこのサイトで参考しました:
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1460500.html

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